2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は長野から二人、奄美大島から一人、和歌山、京都、神戸、歩いて10分の近くのひとなど14名が楽健法講習会に参加。ビギナーが5人という顔ぶれでした。 沖縄は今日で梅雨明けだそうで、明日から本州は雨になるとか。 東光寺の今朝5時は肌寒く、午後…
楽健法を連載中のうかたまは、6回目が終わったが、ひとりで出来る楽健法をいくつか追加して、もう一回連載することになった。次号に掲載予定のイラストを描いてもらうための写真を2枚、幸子先生をモデルに撮影した。 アーサナ1 アーサナ2 この写真のアー…
東光寺山の芝生に座って歓談 この写真の左端にいらるのが、インドから来られたArt of Livingの教師カシーさん(35歳の若いひとでとってもナイーブ)、右端にいられるのが、21日に新幹線でであったNeelaさんと並んでご主人。 カシー師 楽健法を練習するカ…
23日午後、日本未来派219号が届く。 目次をみながら、内山登美子さんの詩の題名「私は、こわれかけて」が気になって読んでみて、ご自身が病気などでこわれかけているのではないとわかって安心したが、昨年いただいた橡の木19号の感想も書かないでいたこ…
福山の教室からは遠くの緑の風景がひろがって見えています 6月20日 東京楽健法研究会 東京楽健法研究会が終わってからすぐ新幹線に乗れば、8時すぎには帰山ができるわけだが、かなりハードなので、いつももう一泊する。東京楽健法研究会のメンバーと、終…
東光寺のご本尊 金剛界大日如来 6月16日のパンの日、夜のNHKニュースで、天台宗の座主が初めて高野山を訪れて法要に参拝したと報じられていた。真言宗高野山の座主、松永有慶師と並んで歓談している様子が報道されていたが、その画面に私の師匠である…
東光寺道場の庭はいまどくだみがちいさな白い花を二つずつ並べて、満開で咲いている。 どくだみは時折野草の天ぷらの食材に活用しているが、蚊にさされてかゆい人に葉を揉んですりこんであげると、かゆみがすぐとまるので、薬としても活用している。 どくだ…
久しぶりに昨日午後から雨になって、今朝は晴天になった。宅配の集荷に来たお兄ちゃんが「今日は晴れていますね」と笑顔で荷物を持ち帰ったが、東光寺の庫裏はひんやりと冷たく、もうひとつ気温はあがらない。 酔芙蓉の葉 青虫はいないです。今日も蝶は見か…
東光寺の参道の石段から本堂を見上げる。 一昨日トンネルをつくっていた枝を払ったので、すっきりと見とおせるようになりました。天然酵母パン作りを始めたのは1974年(昭和49年)の4月だったが、当時はみんな開かれていたこの9軒の貸し工場長屋、も…
6月7日(日)先週の松江、出雲へ出張中に東光寺山は相当強い風が吹いたらしく、本堂のなかにも落ち葉が舞い込んでいました。 今朝は石段の掃除から始めましたが、大きな枯れ枝混じりの落ち葉は、あちこち引っかかって手間がかかります。本堂の横には、グミ…
茶山教室の正面の床の間 上の文字は幸子先生の揮毫。今回のここでの楽健法講習会は午前と午後の2回。 午前中は一般開放の教室で、午後は受講生が対象。昼食時間に階下のラーメン店の塩ラーメンがおいしいからと、周藤先生が案内してくださった。 店の名前は…
5月28日 松江の周藤さん宅に8名が参加し、前夜に仕込んだパン種をもとに、ホームベーカリー3台、手捏ねで約3キロの粉を生地にしあげました。 周藤さんが自然農法で収穫した小粒のタマネギを前夜にたくさん下ごしらえをして、タマネギカレーをつくりま…
5月27日 龍御前神社の横町の奥に金剛院という小さな真言宗の寺がありましたが、門前に数百年はあろうかという槙の大木がそびえていた。槙の木は徳島の町のあちこちの屋敷の塀際に植えられていて、季節には二粒ならんだ真珠ほどの実がなり、一つは青いまま…
石見銀山から銀を船で搬出した港などを案内していただき、龍光寺へ。龍光寺の本堂 龍光寺は「中山身語正宗」という真言宗系の寺院です。 敷地、5万坪とか。深い山を背に本堂が建てられていて、もっとも小高いところにある奥の院が、創建当時の本堂だったと…
本堂から山道へかかると、写真のようなややエキゾティックな石像などがありました。信者さんからの寄進とのこと。 右後ろに大きな岩がありますが、この山は昔地震があって、巨岩の山が裂けてこのような大岩が一面に転がっているとのことです。見上げると巨岩…
5月27日朝 昨夜は、温泉津の「のがわや」に泊まり、白っぽい湯の温泉につかって9月の公演予定の芝居の台詞を思い出しながらしゃべってみた。ほぼ忘れないで台詞が口をついて出てきたので、まだ今年もやれそうだと思った。 今年の芝居の音楽をやってみた…